政治

良心の欠如

「政治に倫理は大事なものでなくなった」 ドイツの哲学者、ガブリエルさんが語る 広がる「21世紀型ファシズム」https://mainichi.jp/articles/20180706/dde/012/040/002000c?_ga=2.56989738.1052260987.1540883823-1665425901.1492859753 「安倍晋三政権は…

反ユダヤ主義のイスラム化

『アラブはなぜユダヤを嫌うのか』藤原和彦 反ユダヤ主義発言で何度となく物議を醸したマレーシアのマハティール氏(77)が二〇〇三年十月末、二十二年に及んだ首相職を辞し、政界を引退した。首相はこの直前の同月十六、十七両日、首都クアラルンプールで「イ…

ユダヤ権益とアメリカ権益

『アラブはなぜユダヤを嫌うのか』藤原和彦 トルコ最大の商業・観光都市イスタンブールで二〇〇二年十一月十五日、二つのシナゴーグがアルカイーダのテロ攻撃を受けた。襲撃されたのは同市最大のシナゴーグ、ネベ・シャロームと、五キロ離れたベス・イスラエ…

ユダヤ人の選民意識を強化したザ・ホロコースト

『ホロコースト産業』ノーマン・G・フィンケルスタイン 全面的な清廉潔白性をユダヤ人にあたえることで、ホロコーストの教義は、イスラエルとアメリカ・ユダヤを正当な批判からも免責する。アラブの敵意もアフリカ系アメリカ人の敵意も、「ユダヤ人の行動の…

アメリカの宗教心と森友学園

『ヨーロピアン・ドリーム』ジェレミー・リフキン 一六二〇年、イギリスから宗教的迫害を逃れてアメリカ大陸に渡ってきた清教徒たちがプリマス・ロックに降りたったとき、彼らは自分たちが神によってヨーロッパの圧制者の軛から解きはなたれたと、ほんとうに…

サタンの仕業

昭恵夫人「教育に対する熱意は理解」/メール全文2https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1797075.html (昭)全て必然であると思います。どんな意味があるのか私も考えています。 (籠)物事の裏を探ろうとしているひとがいて日本人的ではない…

愛国教育

『国民の教育』渡部昇一 扶桑社文庫 前にも述べたようにアメリカなどは、幼稚園のころから、国旗に向かって宣誓させるところが多い。それは、戦争中の日本の義務教育の場よりも厳しい愛国教育だ。バリバリの右翼教育だ。(p139)

富国強兵と農業政策

『JAに何ができるのか』奥野長衛 佐藤優 奥野 どうして、戦前の帝国大学では、そんなに農学部のステータスが高かったのでしょう。 佐藤 私は、時の明治政府が推進した富国強兵の基本は工業ではなく農業だったからだろう、と考えています。柳田國男を論じた本…

フィリピンの従属構造

『世界現代史6 東南アジア現代史Ⅱ』池端雪浦 生田滋 自由貿易についてはフィリピン・アメリカ双方に強い反対もあった。フィリピン議会は、自由貿易はフィリピン経済をアメリカ経済に従属させるものだとして反対した。アメリカ国内では、フィリピン産砂糖およ…

アメリカの植民地支配

『未完のフィリピン革命と植民地化』早瀬晋三 一方、アメリカに媚びを売るエリート層は、早くも一九〇〇年十二月二十三日に連邦党を結成し、フィリピンをアメリカの一州にすることを提唱した。(p32) フィリピン・アメリカ戦争中、アメリカ軍による民間人を…

フィリピン・アメリカ戦争

『世界現代史6 東南アジア現代史Ⅱ』池端雪浦 生田滋 革命軍とアメリカ軍の緊張関係は、一八九九年初頭一触即発の情勢になった。アメリカはスペインとのあいだにパリ条約を締結するとただちに、大統領マッキンレイの”友愛的同化宣言”を発表して、フィリピン占…

民衆の窮乏

『世界現代史6 東南アジア現代史Ⅱ』池端雪浦 生田滋 フィリピン 一八八〇年代から九〇年代にかけて、民衆の生活は窮乏の度を深めた。トゥリサーネスとよばれる”山賊”が横行し、窃盗・殺人などの犯罪が増加した。古来、フィリピンの民衆はスペインの圧制に耐…

キューバ

『物語ラテン・アメリカの歴史』増田義郎 一八九八年二月一五日、危急の際にアメリカ合衆国市民を保護する目的と称して、ハバナ港に停泊していたアメリカの軍艦メイン号が、突然爆発して、二六六人の乗組員が死亡した。これが事故であるのか、故意におこされ…

ラテン・アメリカ

『物語ラテン・アメリカの歴史』増田義郎 二〇世紀のラテン・アメリカの一大特徴は、それがアメリカ合衆国の完全な経済的影響下にはいった、ということである。その経済や政治は、アメリカ合衆国抜きには考えられなくなった。(p228) 一九世紀におけるイギリ…