ヒトラー語録―労働

ヒトラー語録』アイバンホー・ブレダ

 頭脳労働者と肉体労働者が対立するようなことがあってはならない。ねじ万力や機械の前に”ただ”立っているだけだからといい、また鍬の後についているだけだからといって、同僚を見下げることがとかく起りがちであるが、このような高慢さは根絶したいと思う。ドイツ人はすべて一度はこの肉体労働を学ばねばならない。一方、肉体労働者の方も、精神労働というものもまた必須なのだということを知らねばならない。他人の労働をさげすみ、自分の労働の方が上であると思う権利は誰にもないのであって、みんなが偉大な共同体のために働いているのだということを理解せねばならない。(p184)