里地・里山

『生きもの豊かな自然耕』岩澤信夫

 絶滅危惧種の50パーセントが、里地・里山にいることをご存じでしょうか。動物は水がなければ生きられません。その水がいちばん豊富な所が里地・里山なのです。したがって、絶滅危惧種の半分近くが里地・里山にいる、ということが定説になっています。つまり人間が生活している場所、人が関与している所に、絶滅危惧種がいちばん多いのです。(p54)