2018-08-26から1日間の記事一覧

アスパルテーム

『モンサント』マリー=モニク・ロバン 当時、サール社はFDAと衝突していた。合成甘味料のアスパルテームが脳に腫瘍を引き起こす可能性があるという激しい議論が起こり、その販売差し止めをFDAが決定したのである。興味深いことに、「ニュートラ・スイート」…

牛成長ホルモン問題

『モンサント』マリー=モニク・ロバン 「見てください」と、ジョン・キンズマンが言った。「モンサントが配布したポジラックの広告チラシを取っておいたのです」と、この農民の指導者はそれを読み上げた。「ポジラックを投与された牛は、とても健康です。〔…

農薬の九九・七%は土壌に浸透している

『モンサント』マリー=モニク・ロバン 政治家、巨大化学企業、国際科学委員会の共謀により、今日もなお、世界中で農薬の使用は増える一方である。見積もりによると、地球上の耕作地では二五〇万トンの「植物健康製品」が使用されているが、「対象の作物に接…

ラウンドアップの毒性

『モンサント』マリー=モニク・ロバン グリホサートを主成分とした除草剤を、規制機関が「人間に発ガン性はない」物質として分類していたころ、さまざまな疫学的研究が、まさに反対のことを示そうとしていた。たとえば、二〇〇一年にカナダのサスカチュワン…

危険なあらゆる化学物質の禁止

『モンサント』マリー=モニク・ロバン こうして第二次大戦後、有毒な化学物質が世界中を覆い尽くすことになった。まともな解決策は、人間や環境にとって危険なあらゆる化学物質の使用を禁止することだろう。しかし産業社会にとっては、そんなことよりも、巨…